私が毎月定額90,000円+αを投資している内訳
中小企業の役職なしおっさんである私は、少ない手取り収入の中でも投資(財形含む)につぎこむお金を毎月定額で決めております。最近も試行錯誤した結果、、、
月90,000円の投資
に収まりそうです。
えっ、多くない? 少なくない?
みなさんはどっちの印象を持ちますか?
また、90,000円だけでなく+α投資も考えております。
内訳を見ていきましょう。
①ひふみ投信 1万円
②ETF 3万円
③住宅財形(給与天引き) 2万円
④持株会(給与天引き) 2~4万円
以上の内容です。
①ひふみ投信について
1.守りながらふやす運用
ひふみ投信は常に変化し続ける市場に柔軟に対応することでリスクを抑えながらリターンを狙う「守りながらふやす」運用に挑戦します。
「守りながらふやす」運用の結果、リスクが低くリターンが高いファンドに贈られるR&Iファンド大賞を投資信託/国内株式部門で4年連続受賞しました。
2.カンタンでらくちん
毎月1万円から無理なく、手間無く積立投資ができます。
引き落とし口座から毎月自動的に買い付けてくれて、Web上で簡単に買い付け金額の変更もできるのでカンタンで楽ちん!
3.コストが安い
通常かかる「買い付け時」と「解約時」の手数料無料。
保有中にかかる信託報酬もアクティブファンドでは業界最安水準です。
さらに、5年以上保有すると信託報酬の一部を還元する資産形成応援団という仕組みでお客様の長期にわたる資産形成を応援します。
(引用: 原文ママ http://123.rheos.jp/about/)
結構ネット上でもセゾン投信と並び話題になっているあの投信会社ですね。(^^♪特徴はなんといってもアクティブ運用。インデックス投資が多い今の世の中、圧倒的に成績の良い優良企業。あのバフェット率いるバークシャー・ハサウェイ日本版のような(言い過ぎかwww)期待をしています。
②ETFについて
これは私の資産ポートフォリオを見てもらえればわかるんですけど、あらゆる投資のなかでもETF投資を最近重視しております。
様々なインデックス投資ETFに幅を広げております。
その中でこの約3万円の買い付け内容は
「自分が保有しているETF銘柄の中で、買値からもっとも下落率が多い(つまりワースト)ものをナンピン買いすること。
それは松井証券の中から2銘柄、GMO or カブコムのなかから1銘柄の合計3銘柄を買うこととする」
松井証券で所有しているETF銘柄は1単位で数千円で買えるんですね。(例:1476 iシェアーズ Jリート ETF、タイ株式指数連動型上場投信1559、マザーズ・コア上場投信1563など)
一方、GMOとカブコム証券で所有している銘柄は約2万円の購入単価銘柄なんです。(上場インデックスファンド日本高配当
東証配当フォーカス100 1698、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信1550、SPDR S&P500 ETF 1557など)
※これがイメージ画像です。
これがあわせて3万円のカラクリです。
ナンピン買いについてはいろんな意見があると思います。(マイナス意見も多いと思います。)
しかしETFのようなすでに分散投資ができているパッケージセットはマイナスは長期的にはほぼないと、確信しております。
③④住宅財形、持株会について
これはもう会社におんぶにだっこです。
幸いなことにうちの会社は買い付け金額に対して奨励金が出て5%とかが上乗せされるような制度(みなさんの会社も導入しているとこ多いでしょうか?)があります。
ここだけはいい会社なんです。
+α投資
そして、そして!
+α投資の部分についてですが、
それは「S株(プチ株)投資」です。単元未満の株式を買い付けるやつですね。
例(実際にやろうとしていること)
9414 BS11(株)
株価1,059円くらい
この銘柄は株主優待としてビックカメラの優待券が1,000円もらえるんです。知ってましたか?
しかも、その有効期限がない珍しいタイプの金券優待なのです。
いつか欲しい。いずれ欲しい。と思っているんです。
さぁそこで考えるのが「安値で買いたい」ということです。
そこで生まれたのが、
「S株(プチ株)投資で20株ずつ買い増していくこと。」(理由は後述)
基本的にナンピン買い。
最初の一回に上乗せして4回もナンピン買いをして、1単元まで持っていくんです。
当然取得株価は抑えられ、「安値」で買っている状態になります。
株価がさらに下がるリスクは到底低い。
気になるのは手数料。
S株(プチ株)投資は各会社で差がありますが、平均0.5%。少し高い。
9414 BS11の場合、20株=20,000円ずつを5回購入することになるので、、、、、
20,000円×0.5%=100円
20,000円×0.5%=100円
20,000円×0.5%=100円
20,000円×0.5%=100円
20,000円×0.5%=100円
合計買い付け手数料は500円ほど。
しかし その後は1,000円の優待にありつけますし、安値で買えたのならこの500円は問題ないでしょう。
いつか売却するときは私の主力、GMOクリック証券に株式移管すれば手数料0円になるし。
仮にこのS株(プチ株)投資の対象があのOLC(オリエンタルランド)だった場合はどうでしょうか。
実際ディズニー好きのおっさんとしては、ほしい・・・部類には一応はいってます。
(株)オリエンタルランド【4661】
1単元 60万円ほど
手数料は600000 ×0.5% =3000円
3,000円・・・
積み立てるのも、手数料もちょっーと敬遠しちゃうかも。
結論:
1単元の価格が10万円ほどの、株主優待ほしい銘柄をS株で狙おう!
以上が毎月の支出について考えてみた、
9万円投資+αの話でした。
(^^♪
追記:
続編記事もあるよ!