2018年、毎月10万円+αを投資しよう。仮想通貨は?




お疲れ様です。

から始まる文章ばかりですよね、おっさんの世界は・・⇚(いきなり愚痴かよ!!)

そんな廃れた仕事ばかりの人生(ラットレース)から抜け出すために私は2008年頃より投資を始めてます。しかも投資デビューがFXからというなかなかチャレンジングのスタートでした。しかしそのお陰で投資に目覚め、損得勘定を瞬時に頭の中でおこない(ほんとかよ)、独り身ながら相棒である「お金ちゃん」にも共働きしてもらうという考え方を得ることができました。

さて、以前も同類の記事を書いていますが、一年近く経ちますから新しい方針を打ち出していこうと思います。

(前回記事も要チェックや!)⬇️

私が毎月定額90,000円+αを投資している内訳

私が毎月定額100,000円を投資している内訳

そうですね。前回より10,000円投資額が多くなってますね。ええ。お給料が増えましたもの。会社の役職が上がれば(主任→係長→課長・・ふふふ・・・)今後もっと投資額増やしますよー

中小企業の役職なしおっさんである私は、少ない手取り収入の中でも投資(財形含む)につぎこむお金を毎月定額で決めております。

内訳を見ていきますよ。

①ひふみ投信(直販投信)    5千円

②セゾン投信(直販投信)     1万円

③投資信託(つみたてNISA)        2万円

④ETFスポット買い        2万円

⑤住宅財形(給与天引き)    2万円

⑥持株会(給与天引き)     1万円

⑦外貨積み立て(FXとは違う)  1万5千円

+α

以上の内容です。

①ひふみ投信(直販投信)5千円について

特徴:
1.守りながらふやす運用

ひふみ投信は常に変化し続ける市場に柔軟に対応することでリスクを抑えながらリターンを狙う「守りながらふやす」運用に挑戦します。「守りながらふやす」運用の結果、リスクが低くリターンが高いファンドに贈られるR&Iファンド大賞を投資信託/国内株式部門で4年連続受賞しました。

2.カンタンでらくちん

毎月1万円(2018年1月から1,000円に変更)から無理なく、手間無く積立投資ができます。
引き落とし口座から毎月自動的に買い付けてくれて、Web上で簡単に買い付け金額の変更もできるのでカンタンで楽ちん!

3.コストが安い

通常かかる「買い付け時」と「解約時」の手数料無料。保有中にかかる信託報酬もアクティブファンドでは業界最安水準です。さらに、5年以上保有すると信託報酬の一部を還元する資産形成応援団という仕組みでお客様の長期にわたる資産形成を応援します。年率1.0584%(5年以上の保有で年率0.2%、10年以上の保有で年率0.4%を還元、つまり10年後には信託報酬0.6%!!)

(引用: http://123.rheos.jp/about/)

ネット上でもセゾン投信と並び話題になっているあの投信会社ですね。(^^♪特徴はなんといってもアクティブ運用。インデックス投資が多い今の世の中にあって、圧倒的に成績の良い優良投信。あのバフェット率いるバークシャー・ハサウェイ日本版(言い過ぎかwww)のような期待をしています。

②セゾン投信(直販投信)1万円について

特徴:

株式と債券という値動きが違う商品を50:50の比率で投資を行うことでリスクを低減しています。世界中に分散投資することでリスク回避と安定的な成長運用を目指しています。

(セゾン投信HPより)

御覧のように見事な分散でしかも米国欧州の比率が高いため、普段日本株(株主優待)しかしてないおっさんにとって、最高の補完パートナーなのです。

③投資信託(つみたてNISA)2万円について

毎営業日に定額購入します。銘柄は2種類。

1、楽天資産形成ファンド(楽天525)信託報酬年 0.50%(税抜き)

世界分散である投信はほぼインデックス型である一方でこのアクティブファンド。それなのに、驚異の信託報酬!!!

これを月5千円分購入(買付最低金額は100円からです)

ちなみに楽天証券でしか買えないらしいです。専売特許。

2、iFree S&P500インデックス信託報酬:年率0.225%(税抜)

以前購入していた「i-mizuho米国株式インデックス」と同じくS&P投資。そこから乗り換えた理由はその半分の信託報酬!!すご安!!

月1万5千円分購入(買付最低金額は100円からです)

私の愛読サイト「1級FP技能士kaoruのちょっといい話」さんでもおすすめされていますが圧倒的パフォーマンスですよ。

④ETFスポット買い1万円について

私あらゆる投資のなかでもETF投資を最近重視しております。パッケージ化されているため株よりもリスクが少なくプロが選ぶ高銘柄選定のため今後安定上昇が見込める、且つ信託報酬が少ない。良いとこどりの商品ですね。

今後も様々なインデックス投資ETFに幅を広げていきます。

その中でこの約2万円の買い付け内容は

「自分が保有しているETF銘柄の中で、買値からもっとも下落率が多い(つまりワースト)ものをナンピン買いすること。

ナンピン買いについてはいろんな意見があると思います。(マイナス意見も多いと思います。)しかしETFのようなすでに分散投資ができているパッケージセットではマイナスは長期的にほぼないと、確信しております。

⑤住宅財形(給与天引き)2万円と⑥持株会(給与天引き)1万円について

これはもう会社におんぶにだっこです。

幸いなことにうちの会社は買い付け金額に対して奨励金が出て5%とかが上乗せされるような制度(みなさんの会社も導入しているとこ多いでしょうか?)があります。

ex.20,000円を出資したら、会社が1,000円出してくれてトータル21,000円投資したことになる。なお奨励上限は1,000円。

ここだけはいい会社なんです。ここだけは。

⑦外貨積み立て(FXとは違う)1万5千円について

SBIネット現行にて毎営業日に米ドルを買い付けしています。これはFXのような考えではなく、外国株式をいずれ買うための資金作りということです。世界は成長を続け、特にアメリカ市場ダウは永久に右肩上がりをすると思います(長期ではね)

そこでアマゾンやアルファベットなどをの超大手を買う際には、必ずドルが必要になります。必ず円をドルにする必要があります。そのための布石。いつか花咲くための種まきです。

+αの投資について

これはズバリ・・・

「ソーシャルレンディング」「仮想通貨」です。

ソーシャルレンディングはこれから始めるという段階なのでまだ何も言えませんが、仮想通貨は正直上手くいっています。

2017年4月から運よく目をつけていたので、投資結果は現在ざっと4倍くらいです。80→320万

ちなみに今現在の私の仮想通貨はこんな感じです(コインチェック)

今後も投機ではなく、未来を期待して少しずつ購入するつもりです。

関連リンク

ビットコイン買いたい?リップルは?何がオススメ?取引口座を開設して時期を待とう。

以上が毎月10万円投資の話でした。

(^^♪

多分また、半年後には運用が変わっているでしょう(特に仮想通貨の近未来なんてわからないですからね)

随時更新して、最適解の運用を心がけます。

目指せ、総資産3000万円!

私の資産推移の歴史はこちらの記事をどうぞ