【名言・名セリフ】「下を向いて歩こう」ひろゆきだって下を向く。




うーえをむーいて♪あーーるこーうーおーうおう
坂本さんの名歌ですね。

今日はその対極にある、少しひねった考えを紹介。

上を向くこと。
上昇志向。素晴らしいものだ。誰かに追いつくために努力する。
ライバルのあいつに嫉妬する。いつか追い越してやるんだ。
Envyやジェラシーが糧になる。

とても重要で前を向く為のファクター、と言われていた。

でもね。でも疲れないように。ほどほどにね!

今の世の中には以下の言葉の方が合う。

「そんな頑張らなくってもいいんだよ」

そこで生まれた考え方「下を向いて歩こう」

これは偉大な発明家や、超人アスリート、売上高数兆円の大企業社長が言っていた・・・訳ではなく”非モテダメ男”のおっさんが生み出した、次を行く、次世代的な、未来的な考え方である!

疲弊しやすい現代社会において、いやむしろ元来、人は自分より下に誰かを置くことで不安を軽減し、精神を楽にしてきました。

・士農工商
・えた、ひにん
・カースト制度に奴隷制度

大作漫画ワンピースでも天竜人なる最高権力層が存在して、乗り物の代わりに人間に乗って移動する描写もありました。
庶民にはさらに下の民を。その民が不満を持たないように更に下の存在を。世界は作ってきました。

そういった負の歴史が制度や体制として存在するのは最低でしょう。

しかし、だがしかし、

疲れた時。自分はダメだと卑下する時。もう無理。もう社会に出たくない。俺の存在価値ってなに?
そんなやばくなった精神状態の時、少しだけ下を向いて生きてください。心は風船。萎んだら空気を補給しないと。

『「あれ」よりは「こっち」のがまだましか』
『「あの人」よりは、幸せだな』
なにはともあれこういう安心てすごい大事。センシティブな私が言うんだ、間違いない。

でもよくよく考えると”低学歴ちびデブ禿おっさん”は誰を下にみたらいいんや?笑
人間は無理か笑

アリか?!
昔、この虫けらが!!って踏んづけてたタカトシのコントを思い出すね。笑

向上心がないのか、コラー!って私の上司から怒られそうな考え方ですけど、
今や会社の出世だけが人生の史上命題じゃないですからね。

(いろんな生き方を示してくれてるYoutuberさん等ネット稼業民に感謝)

新たな生き方の提唱です。
命を絶とうと思った若者が、自分よりひどい境遇の他者を見つけ、思いとどまる。
そんな頑張れって言ってやる!の精神でやるべきことをやりましょう

※差別的なことを推奨するブログ記事ではなく、心の持ちようを変えてみようという記事です。ぺこぱの”ツッコまない芸”の矮小思考版です。

最後に私の崇拝する「ひろゆき」さんが同じような事を言っていました。

最高だ。おっさんの言いたいことが全部詰まってる。

生きることに悩む必要なんかない。

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最底辺を見ておくと、“ヤバい”の基準が下がって楽になる。僕が「働かなくていい」と思うワケ

「基準を下げて生きる」

高校3年生のときに飲み会をして自転車で帰っていたところ、警察に見つかって交番に連れて行かれたことがあった。

父親が呼ばれたけど、ずっとヘラヘラと笑っていたのが印象的だった。

そんなに大したことはしていないし、特に誰にも迷惑をかけていないことはわかっていたのだろう。

「悪いことだから怒る」という教育をされていたら、もう少し社会的な大人になったかもしれないが、そうではなかった。

団地にいた友達で、一人はヤクザになり、一人は右翼になったそうだ。

なんかそういうのもわかる気がするのだが、周りの人にこういう話をしても、反応は2つに分かれる。

ヤバいね」と思うのか、「そういうこともあるね」と思うのか。

人によって、「ヤバい」の基準は異なる。

上司に怒られたらヤバいのか、無職になったらヤバいのか、借金を背負ったらヤバいのか、家を失ったらヤバいのか。

あるいは、僕のようにわりとどれも普通だと思うのか。

一度、自分の「最底辺=ヤバい」を考えておくのがいいのかもしれない。

自分はどうなったらヤバいと感じるのか?

僕の小学校の友達に、ある日、金貸しから督促状が来たという。まったく見覚えがないから調べてみると、弟が兄の免許証を盗んでその名義で金を借りていた。

「返さないんだったら警察に弟を突き出すけどどうする?」と脅され、仕方なく兄は代わりにお金を返したそうだ。そんな話だって身近にざらにある。

しかし、世の中には、大学に行けなかっただけで「もう人生は終わりだ」と感じてしまう人もいる。

そうやって基準が高いところにあると、生きにくいだろう。

僕の周りは団地出身の人が多くて大卒は少数派だが、食いっぱぐれて死んだ人なんて見たことがない。

自分は底辺だからダメだ」などと腐ってしまいがちな人も、自分より生きにくい人が周りにいると、ダメだとは思わないはずだ。

社会の底辺と呼ばれる人たちの場所に行ってみるほうがいい

どうしても行くのが難しいなら、本や映画などで見ればいい。ビジネススキルを身につけるより、よほど役に立つ。

上を見て比べるのはバカらしいけど、下を見て落ち着くことを、僕は否定しない

引用元:

https://r25.jp/article/789722857227163028

ひろゆき著『1%の努力』より