おっさん、個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ) につぎ込むってよ。




以前、「私が毎月定額90,000円+αを投資している内訳」という記事にて

投資スタンスをお伝えしていましたが、

さらにプラスして5,000円を投資しようかと考えています。

(ほんまこんなつぎ込んで日々の生活できんのかい・・・って心配はしないでください、最悪食費をどうにかしますwww)

さて、そんな追い込んででも買いたいもの、それは。。。。

DCニッセイ外国株式  by個人型確定拠出年金 (iDeCo:イデコ) 

おぉぉぉ、海外投資ですねー海外ってだけで夢、広がりますよねー(無能感)




世界の国々に分散投資する

DCニッセイ外国株式インデックスは、「MSCIコクサイ・インデックス」という指数に連動した動きをします。

MSCIコクサイ・インデックスは、先進国23カ国(正確には日本以外の22カ国)の株式市場から構成されている指数です。

わかりやすく言うと、先進国の経済成長を表す指数であり、DCニッセイ外国株式インデックスに投資することで、世界分散投資を実現できるということです。

国内を投資対象としたファンドや、日本の株式にはなじみがありますが、世界の株式に投資すると、コスト面や情報面でハードルが上がります。

しかし、日本と比較してアメリカや欧州といった先進国は高い経済成長を続けているのも事実です。

世界経済の成長を取り込むためには、「先進国全体に投資をする」DCニッセイ外国株式インデックスのようなパッシブ投資(指数に連動する投資)が適しています。

MSCIコクサイ・インデックスは時価総額加重平均によって組入銘柄が決まるため、投資先の比率は米国が約6割を占めています。

間接的に、マイクロソフトやアマゾン、フェイスブックやグーグル(アルファベット)など、世界に知られる企業にも投資することが可能です。

過去の利回りは約9%程度

利回り9%ってすごくないですか。普通3~4%が株式投資会の常識です。

10%前後なんて聞いたら現物不動産投資寄りのハイリスクさが漂うんですけど、そこはiDeCo

この外国株式リスクも税制という面で国がバックアップしてくれるんで、保険は聞いているでしょう。