国民的漫画ワンピースの24巻あたり。つまりワンピースでは初期にあたるんですかね。(24で初期って笑)バロックワークス時代のニコ・ロビンが言った言葉です。当時はまだやさぐれていたというか、孤高に生きていた彼女。強いロビンちゃんでも思わず本音がポロリ。
私の夢には 敵が多すぎる
これ、ありますよね。
たとえばバレースポーツ観戦をしている時に、両隣のおっさんおっさんが3点脚立にバズーカ砲みたいな1眼レフカメラ持ってSports Womanを激写してて、わたしに身動きとらせないくらいのぶっとい武器を持ち出してきているとき、とか。笑
しかも室内観覧なのにおっさん帽子被って座って禿を隠しなさっているから、帽子のつばで大事な角度が見えないじゃん!とか。
仕事でいうなら、チーム(課)はいい人ばかりなのに、リーダーやライン課長ら上のほうのせいで、全部雰囲気ぱーになる、出勤したくねぇっす・・・とか。
恋愛でいうなら、「あいつさえいなかったら・・・A子はあいつの猛アタックにぐらついているぞ、うわぁぁーーーー。。。」とか。
ほんと思い通りにいかないよね。
敵が多すぎる‥‥
やりたいように、動きたいように動けないよ。もどかしいわ。
ニコロビンもそう感じていたのでしょう。
まぁ、人間が共存する世界、孤独に生きるほうのが大変です。
ここはどうかお手柔らかにいきましょか。