松岡修造先生には、就活時代からずっとお世話になっている。
彼の屈託のない笑顔、言動で励まされてる人も多いことだろう。
そんな彼のイチオシの言葉は、、
「苦しい時ほど、笑ってごらん」
『苦しい時ほど』
このインパクトはすごい。ふつう笑うのって自分が心地いい時で、精神的に追い込まれているときって、むしろ表情すらなくなるよね。（私もよくミスをするたびに、「フリーズすんなよ」と上司から言われていたものでした）
そんな時こそ笑うんだ。余裕をもって物事を見られるんだ。周りからもタフにみられ、ストレス体制が強いって思われるんだ。あれ、これ就活でも使える考えじゃね？若い君たち！
今のこの状況を、自分を、あざ笑い飛ばすことで、新しい見方が生まれる。負の「ドツボ」にはまらないこと。
感銘を受けましたよ、先生。これからもよろしく。
